平成27年12月16日(水)
【12月13日開催】日本会議北海道本部公開講座
「岡田幹彦先生歴史人物講話」報告
「強い日本」「誇りある日本」を取り戻す第一歩は、失われた歴史を取り戻すことです。この信念の下、〈日本会議北海道本部〉では、我々の父祖、先人が歴史に刻んだ偉大な足跡、光輝ある民族の物語を取り戻すため、日本会議北海道本部公開講座「歴史人物講話」を年に2回開催しています(この公開講座は、日本会議会員以外の方でも聴講できます)。
今回は、大好評であった前回(8月)に引き続いて『〈終戦70年〉昭和天皇と大東亜戦争』の第2弾となりました。80人を超える来聴者に、ポツダム宣言受諾・大東亜戦争終結から戦後のご巡幸にわたっての、よろこびもかなしみも民とともにされた「至誠と慈愛の人昭和天皇」を語っていただきました。
「わたしのことはどうなってもかまわない。たえがたいこと、しのびがたいことではあるが、この戦争をやめる決心をした」との、昭和20年8月10、14日の2回にわたる御前会議での昭和天皇の「御聖断」。
「私の一身はどうなろうと構わない。私はあなたにお委せする。この上はどうか国民の生活に困らぬよう連合国の援助をお願いしたい」と、占領軍総司令官マッカーサーに仰せられた昭和天皇。
この昭和天皇の無私の大愛に対して、心ある国民もまたその命を投げ出し、マッカーサーに天皇陛下の助命を願う切々とした直訴状を出したのでした。
声涙倶に下る岡田講師の講話に、天皇こそ国家国民統合の中心、国民の精神的結合の核心、日本国民のよりどころであることを、改めて深く感じさせられる2時間の講話となりました。
次回は、28年8月20日(土)18:30〜、「かでる2.7」に於いて開催の予定です。
「わたしのことはどうなってもかまわない。たえがたいこと、しのびがたいことではあるが、この戦争をやめる決心をした」との、昭和20年8月10、14日の2回にわたる御前会議での昭和天皇の「御聖断」。
「私の一身はどうなろうと構わない。私はあなたにお委せする。この上はどうか国民の生活に困らぬよう連合国の援助をお願いしたい」と、占領軍総司令官マッカーサーに仰せられた昭和天皇。
この昭和天皇の無私の大愛に対して、心ある国民もまたその命を投げ出し、マッカーサーに天皇陛下の助命を願う切々とした直訴状を出したのでした。
声涙倶に下る岡田講師の講話に、天皇こそ国家国民統合の中心、国民の精神的結合の核心、日本国民のよりどころであることを、改めて深く感じさせられる2時間の講話となりました。
次回は、28年8月20日(土)18:30〜、「かでる2.7」に於いて開催の予定です。