平成27年8月5日(水)

「美しい日本の憲法をつくる道民の集い」開催される

平成27年7月15日(水)、札幌かでる2・7において「美しい日本の憲法をつくる道民の集い」が開催されました。これは、憲法改正1000万人賛同者の拡大をはかるため、全国縦断キャラバン隊の来道にあわせて開催されたものです。

キャラバン隊は、札幌大通公園と紀伊国屋書店前の2カ所で、約3時間にわたって情宣活動やチラシ配布を行いました。その後の「道民の集い」は、国歌斉唱からはじまり、キャラバン隊として来道された、「美しい日本の憲法をつくる国民の集い」1千万人賛同者拡大推進部長の藤井 勝氏から、問題提起と今後の運動方針についての講演がありました。

藤井氏は約70名の参加者に、南シナ海を中国に支配されれば、日本のシーレーンは航行不能になり、大迂回航路を余儀なくされ、日本経済と国民生活は深刻なダメージをうけ、わが国にとっては国家存亡につながりかねない、深刻な事態との認識が必要であると述べ、憲法改正の早期実現について熱く語りました。

最後に、5月30日開催の櫻井よしこ講演会を契機に、約一ヶ月で240名の賛同者拡大を推進した、87歳の加藤トミヱさんに対し感謝状と記念品の贈呈が行われました。

日本会議北海道本部では、憲法改正を実現するために、「賛同者署名」をお願いしています。本ホームページ(6月29日掲載)の署名用紙をダウンロードして、ご家族、お知り合いにもご署名いただき、郵送またはFAXで返送先までご送付ください。


「美しい日本の憲法をつくる道民の集い」開催される

資料を示しながら、熱く語る藤井氏。